11月26日(日)、第45回和泉商工フェスタが開催され、その中で行われた湯茶接待のイベントに女性会が協力。当日は晴天にも恵まれ、多くの方々が来場された中、和泉シティプラザ4F茶室「翔泉亭」を会場に先着100名の方に無料で抹茶と上生菓子を提供し、大変好評でした。
当日お手伝い頂きましたみなさま、お疲れ様でした。
去る11月17日(金)、令和5年度第2回例会(郊外講習会)を開催。当日は奥野会長はじめ16名の会員が参加され、神戸市の体験型観光スポット『北野工房のまち』を訪問。
『北野工房のまち』は1998年に旧北野小学校の校舎の面影を極力残した状態でリニューアルした工房です。神戸ブランドのお店が20店舗程あり、販売だけでなく、お菓子・クラフト・地ビールなど「神戸ブランド」の数々を見て味わったり、手作り体験ができるユニークな工房です。当日はその中のお店ファーストピクチャー神戸において、皮のコインケースの手作りを体験。みなさん世界で一つの思い思いのオリジナルコインケースを楽しく作られていました。その後昼食会場のステーキハウス膳本店にて美味しい食事をご賞味されながら懇親を深め合い、大変有意義な内容であった。
「神々が宿る蘇りの地 世界遺産熊野~新たな風を吹き込む光に~」
6月13日(火)、第34回関西商工会議所女性会連合会総会新宮大会が新宮市丹鶴ホールにて開催された。
今回の総会は小規模開催による定員制限があり、関西各地36商工会議所女性会より約133名の方々が参加され、本女性会から奥野会長、河野副会長の2名が参加。
総会では廣瀬関西女連会長の開会挨拶にはじまり、続いて来賓紹介・来賓祝辞の後、府県単位で各地女性会を紹介。各議事案件では満場一致で異議なく承認され、最後に次回開催地の大阪府高槻商工会議所女性会が開催アピールを行い、会場いっぱいの拍子に包まれた。その後の講演会では新宮市出身で臨済宗円覚寺派管長、花園大学総長の横田南嶺氏より「二度とない人生だから今日一日笑顔でいよう」のテーマの下、仏教や禅についての貴重なお話を拝聴した。
総会・講演会に続いて行われた懇親会では、那智勝浦町のかつうら御苑に会場を移し、祝舞やマグロ解体ショーのアトラクションが披露される中、各地女性会との親睦・友好を深め合い盛会の内に閉会した。
去る5月30日(火)、大阪府商工会議所女性会連合会2023年度総会・講演会がホテルニューオータニ大阪2階「鳳凰の間」にて開催された。
当日は府下女性会より182名の方々が参加され、本女性会からも奥野会長はじめ10名が参加。
総会では商工会議所女性会の歌斉唱にはじまり、廣瀬府女連会長の開会挨拶の後、各議事案件の審議が行われ、何れも満場一致で異議なく承認された。
会食後に行われた講演会では、大同門株式会社 代表取締役社長 フォーリー淳子氏より「私の企業家人生~大同門と私~」のテーマの下、ITビジネス業界で活躍されている同氏は、2010年9月に民事再生にてファンドの手に渡った家業のレストラン・チェーン「焼肉の大同門」を買い戻し、社長に就任。
ターンアラウンドにより事業を再構築され、現在は江坂、京橋、阪急三番街、天王寺MIO他の店舗を運営。1時間と短時間での講演であったが、大変興味ある有意義な内容であった。
令和5年4月27日(木)、岸和田グランドホールに於いて和泉商工会議所女性会第29回通常総会を開催。提出した3議案について何れも承認可決されました。
令和5年度は、「ありがとう」の数だけ 人とのつながりに感謝!のスローガンの下、これからどのように世の中が変化していくか不透明ですが、世の中の変化に対応すべく速いチャレンジ、より強くチェンジをしていくことが求められます。但し、歴史ある女性会のノウハウも大変貴重であり、伝統を守りつつ新しくしていく共存が必要であります。全ては会員のために役立つこと、喜ばれることを常に考え、新しい時代に対応して前進すると共に、お互いに認め合い、感謝し合う関係を築き上げるよう活動して参りますので、みな様方のご支援ご協力よろしくお願い申し上げます。
去る3月23日(木)、令和4年度第3回例会として神戸市のアクアリウム「アトア(átoa)」と神戸税関の視察見学会を開催。当日は奥野会長はじめ14名の会員が参加され、初めに2021年10月にオープンしたアクアリウム「アトア(átoa)」を見学。生き物たちが暮らすアクアリウムに舞台美術やデジタルアートを融合した新感覚の都市型水族館として劇場型アクアリウムをコンセプトに8つのゾーンごとにそのテーマを象徴するシンボリックな水槽を配し、音、光、香りなど五感で感じる幻想的で独創的な世界を演出されていた。中華街での昼食を挟んで午後からは1999年3月に完成したみなと神戸のランドマークとして親しまれてきた神戸税関本関庁舎(3代目庁舎)を見学。神戸税関は兵庫県、中国地方(山口県を除く)、四国地方の広範囲を管轄し、安全・安心な社会の実現、適正かつ公平な関税等の徴収、貿易の円滑化の3つの大きな目標を掲げ、輸出入貨物の通関や密輸の取り締まり等適正な税関行政の運営に取り組んでいます。当日は神戸税関の歴史や役割を紹介したビデオを鑑賞した後、担当職員の方より庁舎内の案内と密輸の手口や日本に持ち込めないコピー商品、ワシントン条約該当物品等の説明があり、大変実りのある視察見学会となった。
大阪府商工会議所女性会連合会研修交流会へ参加
去る2月21日(火)、大阪府商工会議所女性会連合会研修交流会が帝国ホテル大阪3階「エンパイアルーム」にて開催された。当日は府下女性会より144名の方々が参加され、本女性会からも奥野会長はじめ13名が参加。
当日の昼食懇親会では多くの単会のみなさんと交流する機会ができ、その後行われた講話では、2025年日本国際博覧会協会理事・副事務総長 東川直正 氏を講師にお招きし、『大阪・関西万博の目指す未来社会と最新の動向』のテーマの下、2025年に開催される大阪・関西万博について、来場者見込み、来場者輸送対策、会場レイアウト、大阪パビリオンの概要他分かりやすく説明頂き、大変有意義な内容であった。
令和4年度会員交流事業
“聖地高野山へ参拝”
去る10月6日(木)、令和4年度会員交流事業として弘法大師によって開かれた日本仏教の一大聖地高野山へ参拝。
当日は奥野会長はじめ13名の方々が参加され、初めに鎌倉時代に創建された真言宗を宗旨とする寺院で真田家ゆかりの寺である蓮華定院にてご住職より法話を拝聴し、僧侶の日々の生活に触れると共に自分自身を見つめなおす時間が過ごせました。
又、参拝者のための宿泊施設である宿坊を見学させて頂き、多くの部屋は庭に面しており、中庭をはじめ枯山水の庭園や庭木などを部屋からゆったりと鑑賞できます。
その後昼食を挟んで壇上伽藍とともに高野山の信仰の中心であり、弘法大師が入定されている聖地奥之院を参拝。一の橋から御廟まで約2キロメートルの参道には、おおよそ20万基を超える諸大名の墓石、記念碑、慰霊碑の数々が樹齢千年に及ぶ杉立の中に立ち並んでおり、幻想的でスピリチュアルな雰囲気を体験できた交流事業でした。